ハーバルセラピスト 予想問題⑥

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ハーバルセラピストテキスト第6回「メディカルハーブ製剤　Ⅰ」より問題を作ってみました。

ハーブの勉強をするにあたって、できる限り生活で実践してみたいし、ハーブティー以外の活用方法を知りたいと思いますよね。この回では活用の具体例についても書かれているので、試験を受けない人でも楽しめる内容かなという気がします。第6回と第7回の2回にわたって、メディカルハーブの活用法についてまとめられています。

製剤に用いる基剤にも特徴がある（例えばグリセリンは保湿作用、植物油は皮膚への浸透性など）ので、ハーブとあわせて使用することによって効果が期待できそうです。

ハーブの水溶性の成分と脂溶性の成分、どちらの効果を期待するかによって選ぶ基剤は変わってきます。

それでは問題です！！！


１．水溶性の成分として正しいものを選びなさい
a: アルカロイド
b; フラボノイド
c: カロテノイド
d: ミネラル
e: ビタミンＫ

２．脂溶性の成分を取り出したい時に向いている剤型を選びなさい
a: 軟膏剤
b: 浸出油剤
c: 湿布剤
d: 入浴剤
e: チンキ剤


１．a,b,d
２．a,b,e

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タグ：ハーバルセラピスト 予想問題 過去問 JAMHA メディカルハーブ